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うつほの杜学園(仮称) 小・中学校設立プロジェクト in 熊野古道

1000人の発起人と創る
探究型グローカル小・中学校in熊野古道

考えよう、造ろう、そして伴走しよう、みんなの教育。

2025年春が開校目標。ぜひ皆さまも発起人の一人になってください。

働く一児の母が2021年に活動をスタート。

きっかけは世界パンデミック。この学校設立プロジェクトは、東京やイタリアで長年働きながら故郷和歌山を見つめ続け、仕事をしながら子育てをする発起人仙石恭子が、パンデミック真っ只中で地元の和歌山に移住しようと思った時、地方の教育選択肢があまりに少ない現状に気付いたことがきっかけとなり、「無いと思うなら自分で造ろう!」と決心をし、2021年2月に初めて声を揚げ、活動を開始しました。
 
予測不可能な出来事が日々起こり続ける中、未来を担う、子ども達が育つ環境や教育こそが、社会システムの変革を加速する大きな鍵、今世界中で教育改革が盛んに叫ばれています。
 
もう一方で、リモートワークで働くというライフスタイルが一気に、増えてきた現在、我々子育て世代の間では理想の学校や子育て環境がきっかけとなり街を超え、国を超え、教育移住をする子育て層が増加しています。
 
今、日本の聖地、和歌山の熊野古道の麓の田辺市中辺路で、この夢の学校の舞台が見つかりました。10年前に廃校となりながらも今尚、地元の方々に愛され続けている素晴らしい環境にある田辺市立旧二川小学校です。この地の住民の方々と、田辺市、そして我々一般社団法人うつほの杜学園設立準備会はこの度3者協定を結び、まちと民間が連携しながら新しい私立の学校造りを行い、開校後も連携するという、日本でも珍しい試みに挑戦します。
 
世界から多くの参拝者が訪れる聖地、熊野の地で日本の歴史や文化を紡ぎながら、日本のみならず世界の子ども達が繋がり、そして地球とも繋がる学校を目指します。

1000人で造る未来の学校、自分達の理想の未来を自分達の力で。
皆さまも発起人の一人となってください。よろしくお願いします。

うつほの杜学園(仮称) 5つの特長

①学校法人を設立し、一条校を目指します。

うつほの杜学園は学校法人を設立し、日本の国に認められた私立の学校としての運営を目指しています。

②熊野古道の自然の中で行う探究型×グローカル教育

学校の舞台は世界遺産の熊野古道。
山と海に囲まれ自然と文化、歴史豊かな和歌山県田辺市。

うつほの杜学園が学校設立を目指す場所は、2000年以上の歴史を持つ日本の聖地、熊野古道。この道はスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラを目指す巡礼の道と同様に世界遺産に登録されており、海外からも多くの参拝者が訪れます。海までは約35分、関西の温泉地として知られる白浜温泉や白良浜ビーチ、アドベンチャーワールドもあり、温暖な気候で食材も豊富な環境です。この地が世界の子ども達と日本の子ども達が学び合う国際的な学びのフィールドとなります。

田辺市はこんなところ→たなごこちサイトへ

熊野古道で世界の子ども達と地域社会と繋がり、フィールドワークたっぷりに探究的に学ぶ小・中一貫校です。

グローバル社会の中予測不可能な出来事が世界中で起こり、AI技術が日々進化し、社会や価値観が日々変容し続ける中、今までの常識のまま学校に子どもを入れて良いのか、子どもの個性に合わせた多様な教育や学校の選択肢は無いのか。そう思う子育て層は急増し、リモートワークなどでライフスタイルが一気に多様化した現在、理想の学校や子育て環境を求め、町や国を超え、教育移住する子育て層が増加しています。


この学校ができることにより、世界、地元、日本各地から子どもを中心に熊野古道の環境の中で集まり様々な価値観が混ざり合い、子どもと大人が共に学び成長し合う唯一無二の学びのまちが出来上がります。

望む人が集まれば、学校をゼロから立ち上げられる世の中がやってきました。 この学校から人とまちと地球が元気になる。ぜひ、夢の学校の発起人の一人となってください。  

③食×サステナブル&ウェルビーイング教育

「食×サステナブル授業」
 ①学校菜園、②キッチン、将来的に③学校食堂を設置し、和歌山の豊かな農業、歴史的な食産業、漁業などをテーマにしながら食から広がるサステナブルな学びを行います。

・再生エネルギー発電を導入します。
・熊野古道の巡礼ウォーキング、高野山合宿など学校の恵まれた立地を生かしたウェルビーイングな課外体験を行います。
・地域性と季節性あふれた学校給食を提供予定です。
・「選択理論」を使った自己・他者理解を深めます。

③地域と連携する学校

うつほの杜学園(仮称)は和歌山県田辺市の熊野古道エリアにある、自然環境と歴史と文化に溢れる中辺路町の「旧二川小学校」を再利用し、新たな学びの場へと生まれ変わらせます。

田辺市と学校周辺住民と三者協定を締結し、学びのコミュニティを地域に広げ、中辺路地域コミュニティを活性化していきます。

④世界の子ども達と繋がる学校

うつほの杜学園(仮称)は世界の子ども達との連携を行い学びを深めます。

具体的にはイタリアの「NGO Future Food Institute」が主催する教育プログラムと連携し、イタリアのポリカ村への短期交換留学制度を計画します。

うつほの杜学園(仮称) 設立チーム

仙石 恭子
発起人・代表理事
㈱仙石 取締役(イタリア・スペインワイン輸入業)

和歌山市出身 一児の母 / 
慶應義塾大学環境情報学部卒
イタリアへの留学と生活経験有り
IB国際バカロレア教員資格
小佐田 裕美
副理事・スクールカウンセラー
わかやまエデュケーションシステム 代表 
選択理論心理士

岐阜県出身 二児の母 /
和歌山大学システム工学部卒
東京の人材教育会社でシステムエンジニアとし勤務後和歌山市へ家族移住し「教育×ICT」で起業
石川 一郎
カリキュラムマネージャー
21世紀型教育機構 理事

教育改革プロデューサー
日本の教育改革を牽引
元かえつ有明中・高等学校校長
石川 一郎
カリキュラムマネージャー
21世紀型教育機構 理事

教育改革プロデューサー
日本の教育改革を牽引
元かえつ有明中・高等学校校長

活動母体 一般社団法人うつほの杜学園設立準備会

学校概要

■ 探究型グローカル小・中学一貫校 (日本語/英語バイリンガル)
■ 立地:和歌山県田辺市中辺路 田辺市立旧二川小学校 跡
■ 定員:一学年25名(小学校150名 中学校75名)
■ カリキュラム:IB国際バカロレアPYP認定校を目標
■ 学費:80-100万円(年間)予定
■ 開校目標:2025年4月
■ Webサイト:https://utsuho-academy.com/

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ご寄付は公益財団法人わかやま地元力応援基金を通してうつほの杜学園設立準備基金に寄付されます。寄付先の口座名や、領収書の発行元は公益財団法人わかやま地元力応援基金となります。
ご不明な点がございましたらご連絡ください。

連絡先
電話:073-428-0011
E-mail office@jimotofund.jp
〒640-8138 和歌山市藪ノ丁13  THE PICNIC 2F

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